Harrison Island ~HKT若田部遥応援ブログ~ 

HKT48若田部遥の応援ブログです,たまに他の話題もあったり…

「西日本シティ銀行」のCMにわかちゃん出演中!

★祝!初のセンター!!5thシングル「12秒」c/w『カメレオン女子高生』★

邦楽関係

個人的な握手会裏話 フジファブリック「Sugar!!」

ここからは完全な個人的な話ですw
人生の初めての握手会
そして今まで画面越しに見ていたアイドル目の前にいるってことで
まあ若干舞い上がって緊張していたわけですよw 

で、1部の穴井キャップのレーンに並んでいた時に
その緊張がMAXに達して
ガチで「いても経ってもいられなくなった」ため
音楽を聴いてテンションをあげつつやり過ごすことにしたんです

で、その時に聴いていたのが
フジファブリック「Sugar!!」だったのです 

いつだって こんがらがってる
今だって こんがらがってる 僕の頭の中
それはおそらく 君と初めて会った時から

本当はこの僕にだって胸張って伝えたいことがね
ここにあるんだ
空をまたいで 君に届けに行くから待ってて

全力で走れ 全力で走れ
36度5分の体温
上空で光る 上空で光る 星めがけ

今何時?時計はいらない
時なんて取り戻せるからね そうだよ多分
見上げてごらん 空は満天の星空だよ

全力で走れ 全力で走れ
滑走路用意できてるぜ
上空で光れ 上空で光れ 遠くまで

甘酸っぱい でもしょっぱい
でもなんか 悪くは無い
甘酸っぱい でもしょっぱい
でもなんか 悪くは無い
甘酸っぱい でもしょっぱい
でもなんか 悪くは無い
甘酸っぱい でもしょっぱい
でもなんか 悪くは…無い!

全力で走れ 全力で走れ
36度5分の体温
上空で光る 上空で光る 星めがけ

全力で走れ 全力で走れ
滑走路用意できてるぜ
上空で光れ 上空で光れ 遠くまで


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

これを現地で聴きはじめてから思ったことなんですけど
なんか1番の歌詞とかすっげえ
握手会に行く今の自分にぴったりだなあと
思ったんですよね~(笑)
たしかに頭の中こんがらがってましたしww

甘酸っぱい でもしょっぱい
でもなんか 悪くは…無い!

この部分なんか私的には
握手会の楽しみ方の本質な気がします(笑)
ニコッと笑顔を見せてくれたり神対応してくれたり(´∀`*)
思う通りにいかなかったり事故ったりして涙をのんだり(ノд・。) グスン
でもそんな事故や塩対応も悪くは無いんですよね~ww

握手会で「塩対応」だのと言われる子って何人かいますけど
(残念ながら推しのわかちゃんもそう言われたりします
 塩対応じゃないよ!!!

同級生だったり友達だったりのいわゆる「素の」女の子の対応って
いつも笑顔ってわけじゃないし、こちらの思い通りにいかないことって
ザラだと思うんですよね
だから私は「アイドル」と話すっていうよりも
純粋に同世代の「女の子」と話すってスタンスで行くことにしてます
それは恋愛対象とかそういう意味ではなく
話している相手が常に笑顔で神対応とかいう「偶像」ではなく
感情も気持ちもある生身の1人の「女の子」だと思うってことです

個人的にはいつでも笑顔の完璧アイドルよりも
感情の起伏が見えたり心の弱みが見えたりという
人間臭さが垣間見えるような子の方が好きなんですよね
さっしーも今でこそそんなそぶりはありませんが
初めはもう卑屈とネガティブさの塊でしたしww

自分の一推しのわかちゃん
いつどんな時でも飾らない等身大の自分・言葉で接してくるメンバー
だと自分は思っているんで
だからこそこちらも自分の思い通りにならなかったり
わかちゃんにバッサリと斬られたり(笑)
そんな歯がゆさだったりも楽しんでいきたいと思っています
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…さてフジファブリックの話に戻りますが
1部のキャップはこれ聴いて握手会に臨んでリラックスして行けたんで
これ以降ほとんどすべての握手レーンでこれ聴いてましたw
ちなみに今回の握手会で唯一これを聴かずに大好きなサカナクションで
握手に臨んだ3部わかちゃん4枚は事故りましたww 
ゲン担ぎって精神的に大事なんだなと再認識(笑) 
これからの個人的な握手会の定番ソングになりそうです(笑) 

サカナクション「グットバイ」

本日発売された
サカナクションの新曲「グットバイ」のMVが公開されました!
 
キャプチャ

圧倒的な映像美
まさにその通りの恐らくサカナクション史上最高に美しいMVです 
 敢えて映像スピードを少し遅めにしているのが
ミドルテンポの曲にジャストフィットして
音楽と映像がシンクロして飛び込んでくる感じ
不覚にも少し泣いてしまいましたよ…(笑)

 MV真ん中らへんの船の上の女性が
「グットバイ」と呟いた後にでてくる
カラフルな恰好している女性がミラーボールの下で笑う姿は
それは一郎さんが紅白だったりMステだったり
そういった「表」の舞台に出続けてきたことの暗示で
そんな自分に「グットバイ」ってことなのかななんて考えたり

MV最後の船の上の女性が川のほとりにいる男性に向かって
笑顔を見せそして進む先を真っ直ぐと見据えて
どこか凛々しくもある表情で川を下っていく姿は
決してグットバイがネガティブで悲観的なものではなく
前へ進み新たなステージへ行くための
これまでの自分へのポジティブな意味でのグットバイなんだってことの
暗示なのかもしれませんね

夜の川が舞台なのが
夜釣りが好きで「ナイトフィッシングイズグット」なんて曲も書いている
一郎さんらしいななんてことも考えたりします 

様々な捉え方が出来て人によって様々なイメージやストーリーを
見出すことが出来る「無限の答え」を秘めているのが
サカナクションのMVの面白さだと私は思います
是非、自分なりのMVのストーリーを見出してみてください
 

【ネタバレ注意】サカナクション「グットバイ/ユリイカ」フラゲ! 

明日15日発売の
サカナクション「グットバイ/ユリイカ」
今日が店着日で早速地元のTSUTAYAで店頭で並んでいたので
フラゲしてきました 
【以下ネタバレ注意!!!】
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TSUTAYAの先着特典として
ステッカーが同封されていました
中を開くと歌詞が書かれたブックレットが…
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両A面シングルと言うことで 
グットバイのジャケット↓と
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ユリイカのジャケット↓が両面になっていて
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その2つのジャケットがイラストとして
天地さかさまになってつながっているという構成です
ユリイカのところには白地で「Tokyo」とあってそれが
すごく印象的です
 
中の歌詞は
昔のシングル『ルーキー』のブックレットのように
1ページに一節くらいの感じで書いてあって 
曲が進むのと一緒にページをめくっていって読んでいく
詩のような感覚で読むタイプになっています 
グットバイなんかは詞としても少ないですし
ミドルテンポなんでより詞を読んでいく魅力があると思います

ユリイカはすでにYoutubeであがっていて
聴いている人も多いと思われるし
以前に記事も書いたので今回は
「グットバイ」について少し…

曲の雰囲気としては
DocumentaLy収録の「ドキュメント」
sakanaction収録の「朝の歌」に近い雰囲気を感じます
ミュージックユリイカのような
テクノ感は打ち込みのサウンドやビートがない分少なくて
ギターやシンバルなどの生音が際立っています

言葉数が少ない詞がゆったりしたミドルテンポに溶けて
心にしみこんでくる感覚…
スタジオで1人、ギターであれこれしているうちに
ふと曲と歌詞が同時に湧いてきたのは「フクロウ」
以来だなんてことを雑誌で話していたけれど
一郎さんが「この歌好きなんですよ」って言いたくなる気持ち、
どこかわかります…

先ほど雰囲気が似ていると紹介した2曲がアルバムを締めくくる曲ならば
グットバイはこれまでの
表に出続けていった自分たちをある意味で締めくくり
新しい自分へ進む曲
だからこその「グットバイ」というタイトルなのでしょう
「探してた答えはない 此処には多分ないな
だけど僕は敢えて歌うんだ わかるだろう?」

と始めに歌う歌詞の内容もまさしく
紅白やテレビと言った表舞台に出続け
さまざまなプレッシャーに押しつぶされ
一時期は音楽そのものが嫌いになりそうになった
そんな時期を乗り越えた一郎さんの心境がはっきりとあらわされているものです
一郎さんも「デビュー曲の様な気持ち」と話しています

「SOL!」
でグットバイが初OAされたときに
一郎さんは「ホントに、辛かったんだよ…」といって
涙を流していました↓
http://www.tfm.co.jp/lock/sakana/
(↑一郎さんが「グットバイ」制作秘話、そして一郎さんの思いを
語っています、是非読んでみてください)

それだけ音楽に本気で、精一杯に取り組んでいる一郎さん
そしてサカナクションの音楽が、私は大好きです

東進のCMに使われた「さよならエモーション(仮)」が
どうなったのか
そしてサカナクションの新アルバムがどんなものになるのかが
今から楽しみです!!




 

大滝詠一さん、死去

いやあビックリしました…
大滝詠一さんが亡くなったとは…
 
最近なんでかはわからないんですけど
山下達郎さんと大滝詠一さんの「新春放談」をyoutubeで
聞いてたりしてただけに余計にビックリでした

ビールのCMなどで夏になると聴きまくる
あの奇跡的なほど儚く美しいメロディが
「君は天然色」 のイントロだと知ったのが
私と大滝詠一さんの曲との出会いでした

亡き父と行った最後の旅行での車中で
ずっと流れていたアルバムA LONG VACATION」

はっぴぃえんどのコンビの名作詞家、松本隆さんの歌詞を歌う
あの独特のけだるい甘い歌声と
強く影響を受けたという50~60年のフィルスペクター全盛期の
「恋するカレン」のようなアメリカンポップスらしい爽やかでメロウな曲や

↑エコーが効いたりコーラス隊だったり
フィルスペクター感が満載ですよねw

「FUN×4」のような弾むように軽快なリズムの曲…

小中学校のころ、学校から早く帰ってくると
テレビでやっていた90年代のドラマの再放送で聴いて
ずーっと頭に残っていた曲が
詠一さんの「幸せな結末」とつい最近知ったときはビックリしました
君は天然色しかり、頭に残るそんなメロディーと歌声ですよね…

詠一さん(65歳)と同世代の父(62歳)の影響で
50~60年代のアメリカンポップスもよく聴いてた自分には
今時のJ-POPと違う意味でのポップさが大好きで
ずっと通学中の電車で、季節感無視で冬でも構わずヘビロテしてましたw

はっぴぃえんど時代のけだるさが少し出ていながらの渋い歌声と
これまたは音数は少ないけれど最高に
カッコいいロックナンバーたちも大好きです
アルバム『風街ろまん』の一曲目「抱きしめたい」とか
「はいからはくち」とかもやっぱりヘビロテしていましたw


メディア露出は年1回程度のラジオ以外はほぼ0
いいともの「テレフォンショッキング」に登場した
細野さんから電話を受けると
「出たくないって散々断っただろ」と言い
タモリさんから「明日来てくれるかな?」といっても拒否したほどw
テレビはもちろん写真すら出てこないという詠一さん
そのため名前は知っていても顔が分からず
私も「風街ろまん」のジャケ写で
どれが詠一さんかしばらくわかりませんでしたw
(ドロボー顔もといヒゲ面の細野さんは一発でわかるんですけどねw)
なんか山下達郎みたいだなぁと思ったら
その達郎さんが詠一さんプロデュースと知って納得w
2人ともどこか曲の爽やかさや歌い方の雰囲気が似てますもんね
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「日本語でロックは歌えない」

という今考えるとバカバカしいような
しかし当時としては大真面目の喧々諤々の論争を
はっぴいえんどというバンドで打ち破り
今のJロックの基礎を築いて
松田聖子や小林明などに曲を提供して
歌謡界をも支えた日本の音楽界の巨人
ホントに忘れたころに曲を出してヒットをかっ飛ばす人だったみたいですけど(笑)
まさかこんなかたちでまた世に出ることになるとは・・・
残念です

年越しまでの時間は大滝詠一さんを聴いて過ごそうかな…
ご冥福をお祈りします
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サカナクション「ユリイカ」

ついにサカナクションの新曲「ユリイカ」
SOL!で初オンエアとなりました! 

結論から言うと
これ、めっちゃイイ!!!!!! 

ミニマルテクノが基調ということだけあって
音の数は少な目、打ち込みのビートが控えめながら効いていますね
そのため、「ミニマルながら踊れる」ダンスナンバーになっている
そんな思いを個人的に感じました
そして「夜の踊り子」「ミュージック」のように
サビをじらして最後に「バーーン!」と広がってくるあたりが憎い(笑)!!

そして一郎さんがこれまでで一番悩み苦しんだという歌詞
耳コピではこんな感じです
いつも夕方の色 髪に馴染ませてた君を
思い出した ここは東京
空を食うようにびっしりビルが湧く街
君が言うような淋しさは感じないけど
思い出した ここは東京
それはそれで僕は生き急ぐな


 いつ(永遠)終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ
 いつ(永遠)終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ

 いつ(永遠)終わるかな 壁が立つ度 生き急ぐ 生き急ぐ
 いつ(永遠)終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ

なぜかドクダミとそれを刈る母の背中を
思い出した ここは東京
蔦が這うようにびっしり人が住む街
君が言うような寂しさは感じないけど
思い出した ここは東京
それはそれで僕は生き急ぐな

☆Repeat


 時が 時が 時が 時が震える
 月が 月が 月が 月が消えてく
 君が 君が 君が 君が何か言おうとしても

 時が 時が 時が 時が震える
 月が 月が 月が 月が消えてく
 君が 君が 君が 君が何か言おうとしても

☆Repeat
★Repeat
 
時が 時が 時が 時が震える
月が 月が 月が 月が消えてく 

いい歌詞ですね…( ´,_ゝ`)
個人的には「空が食うように」「蔦が這うように」っていう
この隠喩がたまらなく好きです
こんな歌詞良く思いつくなあ…としみじみ思いますw
(追記)
耳コピでやったために
永遠と言う部分は歌詞カードにはなくて
yeahyeahと歌っているだけという誤りがありましたが
敢えてカッコで囲んでそのままにしておきました
一種の私なりの解釈の1つと思っていただけたらです

☆の部分を聴いてもらうとわかりますが 
「いつ(永遠)終わるかな」「生き急ぐ」
it's yeah yeah work all night」「it's so good」
に聞こえるという逆空耳になっているように思えるのです
意図的に狙っているのかどうかはわかりませんが
一郎さんのちょっと英語っぽく寄せてる歌い方からして
どこかそれを狙ったような確信犯的な歌詞なのかなと思ったり(笑)

ちなみにその逆空耳で歌詞を起こしてみると
 it's yeah yeah work all night 風が吹くたび it's so good
 
it's yeah yeah work all night 意味もないのに it's so good
(僕はそう夜通し働くんだ 風が吹くたび それでいいんだ それがいいんだ) 
(僕はそう夜通し働くんだ 意味もないのに それでいいんだ それがいいんだ)

本来の歌詞は
いつ(永遠)終わるかな 風が吹く度 生き急ぐ 生き急ぐ
いつ(永遠)終わるかな 意味もないのに 生き急ぐ 生き急ぐ

英語の逆空耳では「これでいいんだ」
夜通し犬のように働いている自分を肯定しようとしているなか
日本語では「いつ(永遠)終わるかな」
そんな永遠のように続く毎日がいつ終わるんだろうと静かに嘆いている…

全く逆の雰囲気二律相反の感情
1つの歌詞に空耳で同居しているという神業!!!

この逆空耳を駆使して、
本来の歌詞英語の逆空耳両方が全く正反対のニュアンスを醸し出しながらも
意味が通じるようにしながら
かつビートとメロディに綺麗に乗る歌詞を
思いつきそれを形にするのに
いったいどれだけの苦闘があったのかは想像を絶します…
「こんなんよく思いついたなぁ…」
「すごいなあ一郎さん」
という感嘆の一言です・・・ 


都会に取り残されている感、馴染みきれない感情、それを飲み込もうとする思い
そしてフォーキーな郷愁を感じる歌詞
なおかつミニマルで踊れるこの感じは
サカナクションの初期を思い出します
私には全体の構成やサウンドの雰囲気が
2nd「NIGHT FISHING」「ワード」に似ていて
更に洗練されているように感じます 

イントロはどこか
1st「GO TO THE FUTURE」のラスト曲
「夜の東側」に似ているように感じて
都会の真夜中でこのイントロ聴いたら
心にしみるだろうなあなんて考えたりw

キャプチャ
「ニューシティーポップ」 、たしかになるほどですね
自分はどこか
生ギター一本とハーモニカで弾き語るような
それこそボブディランや吉田拓郎などのそんなこれまでの
フォークの系譜を文学的な歌詞の面で受け継ぎつつ
音楽面では都会的なミニマルなテクノっていう
それこそ「フォークとテクノが融合」した
スタイリッシュなフォークっていう印象を受けます

これがオリコンチャートを賑わせると思うと胸がドキドキです!
サカナクション最高(笑)!!!
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