ということで前回の更新で宣言した通り
わかちゃんはカッコいい系かカワイイ系か
どちらの方なのか、どっちの方がいいのだろうかを考えてみます
まずこれまでわかちゃんがやったことのある
ユニット曲を挙げてみます
(バックダンサーとしての出演は除外して考えます)

まずは今現在やっている公演から行くと
『博多レジェンド』公演では「ハート型ウイルス」
2-3-9
「遠距離ポスター」
を担当してます
3-4-6
またアンダーとして
「天国野郎」「ガラスのI LOVE YOU」にも出ます
わか巫女ガラスのI LOVE YOU3
『パジャマドライブ』公演では
「鏡の中のジャンヌダルク」を担当
8-5
ユニット明けのMCも司会などとして頑張っています
今のところパジャドラわかちゃんの出るユニットはジャンヌのみです

『手をつなぎながら』公演では
チームHの結成までは「Glory Days」
Glory Days2
白状するとこのころはまだHKTには全く興味がありませんでした…(汗)
チームH結成後は「チョコの行方」
チョコの行方4
この曲の後のユニットMCでもなつみかんと植木君と言う曲者2人
さらにはらぶたんと一緒に頑張っていました

また今年のAKBGのドームツアーでの福岡ドーム公演では
「Blue Rose」をちょりとあんにん(入山杏奈)とさや姐(山本彩)と担当しています 
Blue rose
ではこのユニット曲たちを
「正統派の曲」「カッコいい曲」「カワイイ系の曲」
で(あくまで自分の感覚で)分類してみます 

ちなみに基準を言っておくと自分の中では
「君のことが好きだから」 「大声ダイアモンド」とかが「正統派の曲」 
「制服レジスタンス」 「UZA」「愛しきナターシャ」とかが「カッコいい曲」
「となりのバナナ」「天使のしっぽ」とかが「カワイイ系の曲」
ってな感じで分類していきます 
自分の中では正統派っていうのは
なんか青春のさわやかな疾走感を感じるような曲
カワイイ系の曲はピンクな衣装が似合うな感じの曲という
超絶抽象的な基準ですw

「正統派の曲」
遠距離ポスター
ハート型ウイルス
Glory days

「カッコいい曲」
鏡の中のジャンヌダルク
Blue rose(ヤフオクドーム公演)


「カワイイ系の曲」
 
ガラスのI LOVE YOU(アンダー)
チョコの行方
異論は色々とあるかもしれませんがこんな感じにしてみました
天国野郎は規格外ということで除外しました(笑) 

参考としてなつとあおいのユニット遍歴を見ていくと…
なつ(松岡菜摘)
2-5-3
禁じられた二人
てもでもの涙(ドーム公演でもゆきりんとやってましたね)
雨のピアニスト 
制服のバンビ←New!
遠距離ポスター
制服レジスタンス(指アンダー)

あおい(本村碧唯)
1-5 

ガラスのI LOVE YOU
パジャマドライブ
ウィンブルドンに連れてって

ツンデレ!(ドーム公演で憧れのともちんと共演) 
遠距離ポスター

なつは自称「笑わない―ず」だけあって(笑)
笑顔を見せないしっとりとした失恋系の曲が多いですし
「ユニット曲で毎日毎日失恋のわたし」と本人もぐぐたすで書いてましたw)
対してあおいはウィンブルドンやガラスの~といった
カワイイ系の曲が多いですね
(パジャドラもどっちかっていうと女の子っぽい曲ですよね)

こうして見るとわかちゃん(なつみかんも実はそうですが)は
結構まんべんなく色々なタイプのユニットをやっているんですね
なつのような失恋をモチーフにしたような
しっとりとした曲はまだやっていないようですが…

よく言えばどのタイプもそつなくこなす万能タイプということでしょうか
裏返すとまだどのタイプにも特化していないということも出来ます

実はこれはわかちゃんだけではありません
むしろ先に挙げたなつまどかあおい植木君さくらのように
担当するユニットの雰囲気が一貫しているメンバーのほうが
少ないように私は感じます

だからといって「このメンはこういう感じの曲!」と固定すると
新たな発見が無くなってしまって拡がりが無くなってしまうし
また実際の公演の運用にも困るわけで
なつまどあおいのような
「この子はもうこの雰囲気以外に考えられん!!」
ってメン以外はまんべんなくやるっていうのは正解なんでしょう

ただ、やっぱりある程度の固まったイメージって必要だと思うんですよね
固まったイメージがあるからこそ
例えば団地妻&人妻のEPによるガラスのI LOVE YOUみたいな
意外性が出てくるわけですし・・・

結論から言うと私が言いたいのは
「なつまどの『てもでも』はマジで震える」みたいな評価になったり
「なつまどの『禁二』キターーー!!!!!」
みたいな話題になったりしたように
まんべんなくいろんなユニットをやりつつも
「わかちゃんにカッコいい曲をやらせたらHKTでは最強だわ!」とか
「わかちゃんのカワイイオーラハンパないわ~♡」みたいな
イメージと言うか「シアターの伝説」を打ち立てられたら
勝ちだと思うんですよね

テレビでの露出だのぐぐたすでのアピールだのと
言ってきましたけど結局のところ
劇場での公演、あるいはDMMを見て
惹かれて推しになるって人もかなりの数がいるんですよね
極論を言えばテレビやぐぐたすはあくまで
そういう人たちに興味を持ってもらうきっかけに過ぎないと
言えるのかもしれません

だから劇場公演でのパフォーマンスで輝くメンバーが
結局のところ一番注目され、推しも増えると思うんですよね
「原点を大切に」なんて言いますけど
やっぱり劇場公演で輝くのが
なんだかんだ一番の近道なのかなと思ったり…

だからこそ
わかちゃんには是非今以上に
劇場で輝いてほしいわけです!!!
ハート型ウイルスジャンヌダルクという
雰囲気の違う2曲に加え
アンダーでガラスのI LOVE YOUをやったりと
万能にユニットを担当しているわかちゃんですが
全てにおいて最高に越したことはないんですが
幅広くやる中でまずはどれか1つにおいて
「ここでは誰にも負けない」、誰の代わりも効かないという
それこそ伝説レベルまで到達してほしいな、なんて思うわけです

そのためにも
カワイイ系に特化すべきなのか
カッコいい系を突き詰めるべきなのか
あるいはなつまどのような
しっとりとした歌のスペシャリストになるべきなのか
これまで以上にオールラウンダーを極めるべきかを
考えるべきではないかと言いたいわけです!!

…ハイ!ここまで
その肝心の議論の進展ゼロww


長々と書きすぎてしかも話がずれてしまったw
『わかちゃんはカッコいい系かカワイイ系か』
についてはまた次の更新で考えてみますww